こんにちは。
子犬を我が家に迎えてから5週間が経ちました。まだ1ヶ月ちょっとしか経っていないのかぁと思うほどもうずいぶん昔からいるようなすっかり家族の一員となっています。
本当に可愛くて癒されまくっていますが、でもでもやっぱり大変なこともたくさんあります。
今日は実際に子犬を飼ってみて大変だなぁと思ったこと5選を書いていこうと思います。
1.トイレのしつけが大変!
2.なんでも噛む噛む噛む!
3.家が汚れる、臭う。掃除が大変!
4.費用がかかる!
5.散歩、一緒に遊ぶなどの時間が必要!
1.トイレのしつけが大変!
避けて通れないトイレ問題。やっぱり大変です。最初の頃はラグやらフローリングやらどこにでもしまくり。
常にトイレットペーパーや雑巾片手に掃除しています。
順調に進んでいるなと思っていたのですが、最近はまたトイレシートからけっこう外れた場所にしてしまうことがあり、あと3歩前に出てくれーということが頻繁にあります。
ちょっと前まで割と完璧にトイレシートの上でしてくれていたのに、最近は少し後退している感じです。
出来ていたことが出来なくなるとまたこちらもストレスが溜まりますが、本格的な散歩が始まればまた変わってくるのかなと、長い目で根気よくやっていくしかないかなという感じがします。
2.なんでも噛む噛む噛む!
とりあえずなんでも噛みます。噛むおもちゃも与えてますが、それよりこっちがいいんだよねーと言わんばかりに、椅子の足やピアノのペダル、ラグの端っこ、トイレシートなどなど、なんでも噛みます。
もう物はある程度しょうがないかなと思ってしまっていますが、何より手を噛まれるのが痛い!!甘噛みなつもりでも歯が鋭くて、なかなか痛いのです。遊んでいると興奮してきて強くなってしまうこともあり、手が傷だらけです。
人間の手は噛むものじゃないよと教えつつも、甘えてくるときに赤ちゃんの指しゃぶりのように私の手をハムハムしているときがあって、これは情緒安定のために必要なものなのかな?と思い、そのままさせてあげたりしています。
もう少し大人になれば落ち着いてくるのかな、と思いつつも、人に怪我させては大変なので、こちらも根気よくしつけしていかなくてはなりません。
3.家が汚れる、臭う。掃除が大変!
なんだかんだ汚れます。今はそんなに毛が抜けない時期みたいだけど、それでも毛は落ちます。まだ本格的な散歩は始まっていないのでトイレは基本的には家の中なので、どんなに掃除していてもなんとなーく臭っている感じがしちゃいます。
ウンチしたときにすぐに取ってあげられなかったとき、自分のウンチを踏んじゃったり遊んじゃったりで、犬がウンチまみれになっていたことも何回かありました。
毛が落ちているくらいだったら見て見ぬ振りができちゃいますが、おトイレ問題は臭いがあるので、すぐに掃除が必要です。私がお風呂から上がってきたら、ワンコがウンチまみれになっていたこともあって、言葉が出なかったことも。。。
こんな感じでなかなか大変です。
4.費用がかかる!
子犬が来る前に揃えたものはこちらの記事に書きましたが、
それからも色々なものを買っています。
階段にゲートをつけたり、お世話グッズ、首輪やリードを買い足したり、あとはワクチンや予防薬などにもけっこうお金がかかります。消耗品としては、トイレシート、トイレットペーパー、ドックフードなどがコンスタントにかかってきます。
もし怪我や病気などになった場合には医療費がかかります。
実家で犬を飼っていたときは気にしたこともなかったですが、犬を1匹買うだけでもなかなか費用がかかるなと実感しています。
5.散歩、一緒に遊ぶなどの時間が必要!
これは犬種によるのかもしれません。オーストラリアンシェパード はとても運動量の多い犬種らしいので、朝晩2回のしっかり目のお散歩や一緒に遊んであげるなどの時間が必要になります。
まだ3回目のワクチン接種が終わっていないので、本格的なお散歩は始まっていませんが、家の周りだけをぐるっと周ったり、抱っこでお散歩に行ったり、家の中で遊んであげたりとそれなりの時間が必要です。
以上、子犬を飼ってみて大変なこと5選を書いてみました。
正直、可愛いだけではないです。イタズラもするし、言葉も通じないし、イライラすることもたくさんあります。
でも、それ以上に幸せなことがたくさんあります。
犬と人間がともに幸せに暮らせますように(^^)